顧客概要
北海道千歳市にお住まいのM様(50代・女性)。子育てが一段落し、「そろそろ何か仕事を始めたい」と考えるようになりました。もともと介護施設で働いた経験があったため、介護分野には親しみがありましたが、「雇われる形でパートをするより、自分のペースで働きたい」という想いから、自ら事業を立ち上げる道を選択。
インターネットで介護タクシーについて調べる中で、当事務所のホームページにたどり着き、「スキマ時間を活かして起業できる」という案内に共感し、ご相談いただきました。
※本事例は個人情報の観点からモデルケースとして地域や一部内容を変更して記載しています。
ご依頼の経緯
M様は、「介護タクシーをやってみたい」という想いはあるものの、実際にどうすればいいか、どのくらい稼げるのか、働き方はどうなるのかという具体的なイメージがまだ曖昧な状態でした。
特に重視されていたのは、
- 初期費用をできるだけかけたくない
- フルタイムではなく、スキマ時間を使いたい
- できればパート以上の収益は確保したい
という3点でした。これらを踏まえ、「無理なく起業し、安定収益を上げられる体制」を作ることを目標に支援を開始しました。
担当者のコメント
M様のご希望を叶えるためには、単に介護タクシーの許可を取るだけでは不十分です。開業後にきちんと収益を上げられる仕組みづくりまで視野に入れる必要がありました。
そこで、通常の許認可手続き支援に加え、以下のサポートを行いました。
許認可手続きのサポート
- 介護タクシー許可申請書類の作成・提出代行
- 車両選定(小回りの利く軽福祉車両を提案)
- 必要資機材(車椅子固定ベルト、スロープなど)のアドバイス
- 運輸局・市役所との事前協議、申請のスムーズな進行
経営・マーケティング支援
- スキマ時間で稼働するための「ターゲット顧客層」の絞り込み
- 利用者が集中する時間帯(午前中の通院・リハビリ送迎)に絞った営業戦略の策定
- 低コストで始めるチラシ配布・SNS活用方法の提案
- 地域包括支援センター・居宅介護支援事業所との連携アドバイス
特に、働く時間を限定する場合、ターゲットを絞った営業が重要です。M様には、午前中の短時間で通院やデイサービス送迎を希望する高齢者層をメインターゲットとし、効率よく稼働するモデルを構築してもらいました。
その結果、無理なくスキマ時間だけの運行であっても、パート以上の収益を確保できる安定的な事業運営が可能になりました。
お客様メッセージ
「最初は、普通にパートでも探そうかなと思っていました。でも、どうせ働くなら、自分で何かやってみたいと思って介護タクシーを調べるうちに、中尾先生のホームページを見つけて相談しました。
一つ一つ丁寧に教えてもらえて、手続きだけでなく、どうやったら効率よく働けるか、どうやったらパート以上に稼げるかまでアドバイスをもらえたのが本当にありがたかったです。
今では短い時間で働けて、収益もしっかりあって、しかもお客様から“助かってるよ”と感謝される。本当にこんないい仕事はないと思っています。中尾先生にお願いして本当に良かったです!」