顧客概要
北海道恵庭市にお住まいのM様(50代・女性)。長年にわたり親御さんの介護を支え、ヘルパー資格も保有していました。介護に必要なため福祉車両を所有していましたが、親御さんが亡くなった後、福祉車両の活用方法に悩んでいました。
当初は、弊所に相続手続きの相談に来られたM様。しかし、相続手続きが一段落する中で、「この車を何か有効に使えないだろうか」というご相談を受けたのが、介護タクシー事業への第一歩となりました。
※本事例は個人情報の観点からモデルケースとして地域や一部内容を変更して記載しています。
ご依頼の経緯
M様は、親を介護してきた経験から、高齢者や障がい者の気持ちに寄り添う力を自然と身につけていました。しかし、ビジネスとして介護タクシーを始めるにはどうすればよいか、全くわからない状態でした。
- 必要な資格や要件は?
- どれくらい費用がかかるのか?
- どんな手続きが必要か?
不安を抱えるM様に対して、弊所では一から丁寧に流れを説明し、「親御さんを支えたその経験こそが、地域の力になります」と背中を押しました。
担当者のコメント
M様は「自分にできるのか」と不安を抱えていらっしゃいましたが、親御さんへの介護経験が強みになると確信してサポートしました。
必要な手続きはすべて弊所で代行し、M様には二種免許の取得に専念していただける環境を整えました。事務所や車庫の確認、図面作成、写真撮影もすべて弊所で対応し、手続きの負担を最小限に。精神的にも「親の介護経験を地域で活かせる」ことを伝え、不安を軽減できるよう心掛けました。
その結果、M様は安心して開業準備に集中でき、スムーズに許可を取得。開業後は親しみやすい対応が評判となり、地域で利用者が増え続けています。さらに、親子で事業拡大を目指すという新たな目標も生まれ、前向きな一歩を踏み出されています。
お客様メッセージ
「相続の手続きをお願いしたはずが、介護タクシーを始めることになり、実は自分でもびっくりしています。でも、親の介護で慣れていたこともあり、天職を見つけた気分です。
子どもも介護タクシーに興味を持ってくれて、今は軽自動車を増車して一緒に事業をする予定です。親子で仕事ができることが本当に嬉しいです。
親を失って悲しみにくれていたはずなのに、今では毎日大忙しで、悲しんでいる暇もありません。親の死がきっかけで中尾先生に出会えて、新しい人生を歩めていることに心から感謝しています!」