顧客概要
北海道北広島市在住のT様(30代・女性)。ホスピスで看護師として勤務し、終末期を迎える患者さんたちの「行きたい場所に行きたい」「最後に好きなものを食べたい」という想いに寄り添う日々を過ごしていました。
そんな中、「もっと患者さんたちの願いを叶えられる方法はないか」と考えていたところ、介護タクシーという選択肢に出会い、自ら事業を立ち上げることを決意。当事務所にご相談くださいました。
※本事例は個人情報の観点からモデルケースとして地域や一部内容を変更して記載しています。
ご依頼の経緯
T様は、単なる移動手段としての介護タクシーではなく、「人生最後の夢を応援できるサービスを作りたい」という強い想いを持っていました。しかし、介護タクシー事業に必要な知識や手続き、さらにサービス設計についても未知の部分が多く、不安を感じていました。
- どんな車両を用意すればいいか
- 長距離移動に適した設備とは
- 終活支援とどう組み合わせればよいか
こうした課題に直面し、単なる許可取得だけでなく、事業全体を一緒に考えてくれる専門家を探していたところ、当事務所にたどり着かれました。
担当者のコメント
T様の「人生の最期まで寄り添いたい」という熱い気持ちに胸を打たれ、全力でサポートを決意しました。
通常の許認可サポートにとどまらず、次のような取り組みを行いました。
- 車両選びのアドバイス
長距離移動を想定し、軽車両ではなく大型福祉車両の導入を提案。移動中の快適性にも配慮した車両選定を支援しました。 - 終活支援の導入提案
行政書士としても扱う「終活支援」の観点から、T様の事業に終活ツアーを取り入れることを提案。既存の顧客にも終活ツアーを紹介し、開業前からターゲット層を広げるお手伝いをしました。 - 共同セミナー開催支援
開業前に地域向け終活セミナーを共同開催し、T様の事業コンセプトを地域に浸透させる施策を実施。開業前からファンづくりをサポートしました。 - 介護タクシー許認可申請の一括代行
運輸局との調整、書類作成、図面作成、すべてを当事務所で対応し、T様が本業に集中できる環境を整えました。
これにより、T様は開業に向けて「終末期の願いを叶える介護タクシー」という独自のビジョンを、単なる理想ではなく具体的な形にできました。
その結果、許認可をスムーズに取得できたことはもちろん、開業前から終活ツアーに興味を持つ地域住民や、終末期医療に携わる方々へのアプローチが進み、開業直後から注目される存在に。T様自身も「夢を形にできた」という実感を持ち、より大きな自信を持って事業をスタートすることができました。
お客様メッセージ
「ただ手続きをして終わりではなく、私がやりたいこと――終末期の患者さんたちが“行きたい場所に行く”夢を叶えられるサービス作りに、最初から寄り添ってくれたことに本当に感謝しています。
終活ツアーのアイデアにも賛同してくれて、セミナー開催までサポートしてもらえるとは思っていなかったので驚きました。中尾先生にお願いしていなかったら、ここまで具体的な準備はできなかったと思います。
一緒に未来を描いてくれる行政書士さんに出会えて本当によかったです!」