ご相談者
今回のご相談者は、札幌市にお住まいの30代の男性です。
介護福祉士として現場で働いてこられた方で、一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可・認可について、当事務所へご相談をいただきました。
ご相談の経緯
ご相談者は、ご自身で手続きを進めてみようと動き出されていました。
ところが、思うように進まず時間ばかりがとられてしまう状況が続いていたそうです。
そんなとき、別の事業者から当事務所をご紹介いただいたことが、ご相談につながるきっかけとなりました。
ご提案と対応
まず当事務所がお伝えしたのは、途中まで進めていた手続きをそのまま引き継ぐのではなく、一から確認させていただきたいということでした。
ご相談者がどんな想いでこの事業を始めようとされているのか、どのような計画を描いているのか。その土台をあらためて丁寧にうかがうところから始めました。
その上で、書類を作成し直し、受任から1週間以内に提出まで進めました。途中からの継ぎ足しではなく、計画に沿った形で整えることを大切にしています。
さらに手続きだけで終わらせず、協業できそうなお仲間をご紹介し、営業の方法についてもお伝えしました。許可を取った先の一歩まで見据えて、ご相談者が動き出しやすい形を一緒に考えています。
結果
手続きを整え直したことで、ご相談者は当初の想定よりも早く開業へと進むことができました。時間ばかりがとられていた状況から一転し、動き出しやすい形が整ったことが大きな変化でした。
また、協業できそうなお仲間のご紹介や営業方法のお伝えを通じて、最初から顧客獲得に困らずにスタートを切ることができました。許可を取った先の一歩まで見据えたことが、ここにつながっています。
さらに、開業資金も当初の想定より落とした上で始められたことで、ご相談者の抱えていた不安が消えていきました。安心して事業の第一歩を踏み出していただけたことが、この事例の結果です。
お客様の声
「少しでも資金を使わないようにという思いと、ネットや周りの声で自分でできると思って進めたのが間違いだったと、いまならほんとに思います」とおっしゃっていただきました。
「いまの状況に後悔はまったくないし、お願いしてよかったと思うけど、後悔が一つだけあるとするなら、自分でなんでもやろうとしていた自分の姿に後悔しています」とのことでした。
「先生にお願いしていれば、もっと早く気持ち的に楽になれたのにと思います。二度と後悔したくないし、同じような状況の人には同じ経験をしてほしくない」と語ってくださいました。
「介護タクシーをやろうと思ったなら、まずは先生に相談してみることを強くお勧めします」。そうした言葉をいただけたことが、何よりの励みになっています。
札幌市の公的相談窓口
札幌市で介護タクシー開業手続き一括サポートをご自身で進める場合の、主な窓口のご案内です。
※管轄・連絡先は変更される場合があります。最新は各機関の公式サイトでご確認ください。